twitter
LINKS
【Blog】
※当ブログは更新をお休みしています。2009年以降は、引越し先で呟き中です(こちら↓) [Charles et Frédéric:] 気まぐれAsian 七星学園K-POPS☆新校舎☆ コリアエンタの漬物 ケーキを持った殺し屋。 Voyager 神話なヒトリゴト☆ 【ご意見Form】 よぼわらへ流し壜 お気軽にどうぞ 【E-mail】 nigori@tasogare.jp (件名に「よぼわら」をお忘れなく) カテゴリ
タグ
Shinhwa(116)
Eric(59) Minwoo(55) Hyesung(53) TVXQ(39) SJ(38) Dongwan(33) Junjin(31) SS501(28) K-POP/Entertainment(28) Battle(21) Andy(21) Kangta(15) Woohyuk/SE7EN/Rain(11) TRAX(11) god(10) SG WANNABE+(9) BIGBANG(9) FTTS(8) BUZZ(8) 以前の記事
検索
その他のジャンル
画像一覧
|
2005年 07月 12日
長いタイトルのイベントですね。
時系列にべたーっと流れのままに書いております。深いところはぜひ先輩ペンの皆様の素敵ブログや韓国芸能ニュースサイトなどでお確かめください。 ※曲名や記憶違いの点など後からちょこちょこ訂正しております。 ○2005年7月11日、会場は渋谷O-east。オールスタンディング。ステージ両脇に1台づつ大型スクリーンがあり、「ARIAS」のロゴが大写しに。舞台は幕が引いてある状態。2階席にずらりと陣取る多数マスコミ関係者。テレビの取材カメラも複数。他にハンディカメラで会場撮影するスタッフもあり。開演20:00の予定でしたが25分押しの20:25頃スタート。 ※K-PLAZA.comのこちらの記事でイベント前の記者会見の様子など。プーさんもいます。 ※HCPのオフィシャルレポートも7/20にUPされました。 客電が落ち、まず両方のスクリーンにヘソンさんのイメージフィルム(海に向かってバイオリンを投げ力の限り咆哮する例の素敵MV)が。盛り上がったところでいよいよ幕が開き、ステージ中央に立つヘソンさんの姿がライトに浮かびあがります。 ●Hyesung 1曲目:눈물 衣装は、「ねけろー」タイプ。ノースリ黒Tに身頃を絞った白のノースリジャケットの重ね着+ジーンズ(+チェーン)、白地に黒ストライプのスニーカー。アクセサリは首にひとつ、右手首はなし。左手首に黒のごつい時計(RADO?)。いいあんばいの日焼け肌、サングラスは無し。一曲歌い終わったところで、司会と通訳さんが登場。ヘソンさんのご挨拶の大意は「日本は久しぶりだし、こんな近くで皆さんに会えてすごく嬉しいです。DVDとCD、写真集が発売されたことも喜んでいます」「最近はソロ活動でがんばってます。“同じ想い”の次に、“トナジマ”で活動しています。MVの撮影でサイパンに行ったり、番組の撮影でタイに行ったりで日焼けしたんで、夏男をめざします」…実際黒くなって引き締まって見えることもあり、あまりの夏王子っぷりに、背後のどなたかが魂消声で「…め、めちゃめちゃかっこいい…!」と口走る。 ●Hyesung 2曲目:떠나지마 おもむろに登場したダンサーズ4名を従え熱唱。次の曲へのあいまに、ステージに直置きしたペットボトルから水をごくり。 ●Hyesung 3曲目:같은생각 ダンサーズは引っ込み、再びひとりライトを浴び熱唱。どの曲でもほとんど位置移動はなく、前方にも出てこず、その場でひたすら熱唱体勢(左手指があやうく「ぐわし」になりそうなおなじみのポーズ)。生「なふー!」もさすがのパワーというか、高い掠れ声なのにごっそり包んでもってっちゃう地力をあますところなく発揮。歌い終わって「ありがとうございまーす(日本語)」と低音でつぶやき、おじぎして舞台からはけていきます。 司会の女性の「次はミヌさんです」というそのまんまな紹介に続き、スクリーンに6/5のコンサートでも流れた「M 2ND COMING SOON」ビデオが。会場はじっくり見入るあまりに歓声ひとつなく。その間に舞台にダンサーズ4名が再びスタンバイ。ビデオが終了したと同時にステージにライトが集中、ミヌさん登場。 ●Minwoo 1曲目:비야 衣装は、i-concertでも着ていたハードデザインのジャケット+インナーは生肌にダークブラウン(か黒)のベスト(フリンジ付き)。ジーンズは網付き、手首に ●Minwoo 2曲目:if you... ダンサーズ再び登場、イントロで「皆さーん!アイシテマース!」。途中のラップぽい部分で突如マイクを持った赤シャツのエンディさんがするっと登場。会場の歓声いっきに沸点に。ミヌ兄さんと仲良く肩を組みコラボして、またそのままはけていくエンディさん。おいしい。 ●Minwoo 3曲目:Overdoze いつのまにやらジャケットは脱いでいて。そして曲途中、満を持してベストの前を外す。カリスマオーラフルスロットル。踊るときはきっちりダンサーズとからんで踊り、フリーの時はステージのぎりぎり前面まで出てきて左右にどんどん動く。最前列のファンとのタッチも何度もあり。曲終わりは「はーはーすーはー」とすごい息切れ(サービスかしら)。カリスマのままはけていきました。 ※後ほど司会の方いわく「裏でヘソンさんも楽しそうに踊ってました」 舞台が明るくなり、司会の紹介とともに今度は白Tシャツのエンディさんがほくほくとした足取りであらためて登場。場内歓声ピークに。まず日本語で「こんにちは、エンディです」とご挨拶。「最近は、仕事は反転ドラマでがんばってます。オフの日は、家でDVDを見たり友達と焼酎飲んだりしてます」「今日も(韓国での)撮影が終わってから(日本に)来ました」など。LoveLetterなどでよく見せるちょっとおちゃめ系の腕くねダンスを披露したり、ご挨拶のあと、ひとりじゃ心細そうなので、と司会の方がヘソンさんとミヌさんを呼び込むと、「あ、僕ひっこむ番?」と勘違いしてそでにはけそうになったり、あくまでまんねさんマイペース。 呼ばれてヘソンさんはすぐ登場しましたが、ミヌさんがやや遅れて出てきた、と思ったらなんだかベルト(とジーンズのファスナーの境目あたりの微妙な位置)をいじってます。…どうやらチャックがひっかかってあがりきってない模様。すっかりカリスマから「みんぼん」に戻って、会場におしりを向けて大事なところ(?)をいじりつつ「んー?」と直しているミヌさんに、すかさず近寄りお世話する ※おかしくなってたのはベストのファスナーだったみたいです。よく考えたら、ジーンズだったらさすがにお客さんの前には出てこられないっすね;;; 続いてメンバーからのプレゼントを賭けたジャンケン大会を行うとの発表が。メンバー3人と会場のファンがそれぞれ勝負して、勝ち残ったひとり(合計3名)がサイン入りTシャツとその場で撮ったツーショットポラロイド写真を貰える、という内容です。 仕切り屋さんの血が騒いだか、おもむろにヘソンさんが「エンディさん、ミヌさん、ヘソンさん!(自分もさんづけ?)」と順番を確認したり、司会の方が「ジャンケンポンですね」と言っているのに「カイバイボ!でいいよねー?」とエンディさんが取り合わなかったり。とりあえずジャンケンを、と始めたところ、勝負を眺めていたヘソンさんが笑いながら「(自分の手をパーからグーにゆっくり変えて見せて)こーいう後出しのズルはダメですよー」と会場にダメ出し。その後も「エンディが次に出すのはぐーだと思います」と突っ込みを入れたりして、「このひとまた俺のこといじるし…!」みたいな照れ苦笑いのエンディさんでした。でも、ちょっと場がわやわや、と流れかけた時にさっさと「Ready? Ready? OK!」と仕切った英語の発音がやっぱり巧かった(当たり前です)。 ジャンケンをやっているメンバー以外はなにやらおしゃべりしたり足をぐるぐる回したり会場を観察したり、寛いだ顔でした(韓国ペンミで慣れてるノリ)。 ジャンケン大会が終わって最後の挨拶のためにあらためて並んだ時、エンディさんがあらぬ方向をむいていたのでミヌ&ヘソン兄さんが「ゴメンナサイ」と苦笑い。そこへくまのプーさんの手首ぬいぐるみ(手を入れて口をぱくぱく動かせる、生茶ぱんだ型)が投げ入れられ、ヘソンさんが拾って何食わぬ顔で左手にはめました。最初に挨拶したエンディさんに即座に歓声があがり、ヘソン&ミヌさんは「みんな(何を言ったか韓国語なのに)わかったの?」「すごーい」とにこにこ。でも一応通訳の方に訳しなおしてもらったり。 続くミヌさん挨拶の大意は「今日は皆さんの笑顔に会えて嬉しかったです。これからも神話全員でがんばります。7/21にまた東京に来ます」。その時エンディも一緒に来るかも!と付け加えたので会場が一気に沸いたのですが、当のエンディさんがえへへ~?となにやらつれない態度。カリスマ様は、ちぇー、とややすねたふりで苦笑い。 ヘソンさんはちょっと喋ってからおもむろにマイクを自分の左手に向け、プーさんのコメントをもらおうとしますが、むろんプーは無言(そこで腹話術をやれるひとではなかった)。ミヌさんがさっそくヘソンさんの背中に隠れて何か喋ったものの、タイミングが合わず。もう一度やって!と小声で催促され、再びプーさんにマイクを向けると、キンキン声(声優:イ・ミヌ)で「アイシテマース!」とのコメントが。 その後、プーさんをマイクで虐待したり、そのうち天然でプーの存在を忘れたか、ぬいぐるみをしたままの手にマイクを持ちかえて「…あ、そっか」と気づいてそっと手から外すヘソンさんでした。 挨拶の最後に3人が「うりぬん!」と掛け声をかけると、会場全体も一緒に腕を突き出し「しないむにだー!」と大合唱(?)してイベントは終了。じゃあねー、と手を振りながらはけていったメンバーでしたが、どうやら出口が違ったらしく「ま、まちがえちゃった、えへへ」な笑顔でもっぺんステージをタタタっと小走りに横切って去っていきました。 淡く客電が点った会場では「トナジマ」のMVがスクリーンに流れ、その曲に見送られる形で退場。終了は21:25頃。正味1時間のイベントでした。 感想追記: やっぱり音楽は、パフォーマンスは生に勝るものはございません。ヘソンさんの生「なふー!」とカリスマ様の計算されつくしたseduction、泳ぐようにひらりと現れてラップをさらっていくエンディさんの自由さ、これをライブハウスで間近に経験できた幸運に感謝するばかりです。たった600人のファンのために前々日のi-concertとほぼ同じテンションでパフォーマンスしてくれたことにはほんとうに頭が下がりました。ご本人たちは「たとえ10000人でも50人でも同じです」とおっしゃるかもしれませんが…個人的には、6月のソウルコンサで果たせなかった「Overdozeで縦ノリ」も出来て嬉しかったです。整理番号150番台と比較的先に入場できたためステージのすぐ傍に立っていたのですが、目の前までおいでになったカリスマ様の肌晒しがあまりに眼福過ぎて…。アリエナイです、あれは。ほんとにありえない。浅黒い肌のちいさな神様と悪魔がやじろべえしてるみたいなカラダですよ。これがイカか!これがイカかぶってたのか!神よ!と本気で涙が出そうでした。
by nigorick
| 2005-07-12 05:56
| 航海日誌
|
ファン申請 |
||