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2006年 04月 15日
■12月のソウル滞在中にホテルのテレビで偶然拝んで以来、もう一度見たいなーとずっと探していたシアさんのドッキリカメラ@after school of 樂をようやくDLできて、午後の珈琲を飲んではぶひゃぶひゃ吹き出し笑いながら眺めていたちょうどその頃、我が家の半径1km圏内を通過して都内へと向かう韓国老舗アイドルの一団がいらっしゃいました。車窓から「あいかわらずこのへんはなーんもないよね」「イナカだな、ほんとに」とメンバーがぼんやり眺めたであろう一帯に住んでおります。田んぼと畑と雑木林ばっかですみません。同じ県内にディズニーリゾートがあるとは思えない田舎っぷりですみません。里山で散歩しててごめ(以下略 ■おそらく退院して初めて公の席に出たのと同じ日(なぜならお召し物が一緒だから)に収録したKBSサンウさん特番のコメントVTRでは、やたらもよ~んとしていたエリクさん。病み上がりだからなのか、逆に完全に元通りだからなのか判別しがたくてちょっぴり心配だったのですが、お元気そうでなによりです。今年もRadoの新作広告に出られるそうで、あっというまにCFキング復活かもしれないですね。Shinhwaさんは5/27にマカオで開かれる貧困国救済イベントに出席するかも、との噂も目にしました。すぐに大阪のイベントもありますし、まさに風神雷神(?)の勢いで飛び回る2006年になるのやも。 [shinhwa photo credits: Photo Media Daum & Piffania & Shinhwachangjo.net] ■『円卓の天使』はポスター撮影も無事終了。って、なにやら天使どころか悪魔級にぷりちーなちいさいひとが…できたらこの格好で4/15のステージに立ってもらえないだろうかと萌えたぎりましたが、立たれてもナマが拝めないのであきらめました(なにか違)。M様は映画撮影中もぽつぽつイベントに参加して歌っていたのでステージ感覚はほどほどにキープされていると思いますが、さて他の皆さんは如何に。 ■そして武道館から電車でちょっと先の代々木で週末頑張るSE7ENさん、新作MV「わじょpart2」がお披露目に。ごたぶんにもれず、数秒ながらもDannyさんが出演されていることにドキドキしましたけれども、それより更にときめいたのは白いデカわんこだったことを白状いたします。犬だいすきふりすきー♪ ■ここでYGプチおまけ。ジニさんにぶらさがるSE7ENさんと、ペンお手製の素敵1TYM tribute。Tributeは、単なる見どころ集というよりも、愛ゆえに「ここぞ」「これぞ」な映像に集中した気迫あふれる作品が多くて、どのアーティストさんのものもつい収集してしまいます。 ■さらにもうひとつ、最近いちばん楽しみな「Mystery6追跡」ネタ。第3回は冒頭からいきなり主演の ■番組そのものは「リアルホラーフィクション」の“フィクション”の部分がだんだん幅をきかせて単なる怪談ネタになってきました。でもメンバーの半分は既に役者稼業に就いているかいつでも役者が出来るくらいのお芝居レベルなので、妙に画面が真剣ドラマっぽくなって、それはそれで面白いです。来週はとうとうドンヘさんがプールで溺れかかって人工呼吸までされちゃうみたいで…いや悪いことは言わん、ほんとにVシネにしたらどうだ…ていうか頼む、してくれ!いくらだ?いくらならワシの願いをかなえてくれるんじゃM.net…!(強欲爺さんキャラもご用意) ■ひさびさ眼鏡っこ箱行きのめがね青年ズ。右側の青年は顎のラインも命。のどぼとけも命。そして本日のおまけ: ○シギョンさんデートを邪魔するみんじんわん ○みんじんしょん@同居同落(おそらく4th直前) ■さてさて。こたびのジェジュンさんの「自業自得な大失態→暫時5人が4人に」な一件は、某国内老舗5人組オタの身には、かなりデジャヴな展開に感じられてなりません。国内某組の場合は本人が数ヶ月活動を自粛して、途中から4人になったコンサートは翌年5人で仕切り直し、「これで来年からもやっていける」とリーダーが泣いて笑ったのはようようオーラスのダブルアンコールに入ってからでした。かくもあれこれ時間はかかりますが、どんな失敗も仕事で取り返せる部分は十分に取り返しがつくものだ、波風を乗り越えればグループは更に深い化学反応を起こすものだ、ともわかっているので、東方神起さんについてもさほど心配はしておりません。今頃は日本ツアーに向けて歌割りをやりなおして猛練習中かもしれないですね。その作業を通して考えたり感じたりすること全てが凄まじい経験値に繋がると思います。ピンチはチャンス!の心意気で踏ん張っていただきたいです。 ■ついでにジェジュンさんがお休みのあいだに残りの4人でいろんなバラエティ番組にガシガシ出演して、回答用のフリップに「じぇじゅがー!見てるかー?」って書いてふりまわしたり、「ひょん!次にテレビ局に来るときはタクシーでね!」ってカメラにウインクするぐらいの図太さ(以上国内某組ネタ)も身につけたら鬼に金棒。そしていざ復帰する際に「初心に帰って出直します」て、こんなモリスタイルでご本人が登場したらむせび泣いて拍手です。 「12番、キム・ジェジュン。歌います」 オーディションの段階でめっぽう歌がうまいのはともあれ、どこらへんでこの方はビヨルン・アンドレセンへの道を歩み始めたのか?ユノさんやシアさんが最初に見た彼はこんな姿だったのか?と勝手に謎を深めながら、再びプチおまけ:TVXQハイトーン勝負。いろんな意味で皆さんすごい声です。
by nigorick
| 2006-04-15 08:04
| 航海日誌
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