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2005年 05月 05日
「歌を唄う」というゆるぎないポジションで早々にキャスティングされたヘソンさんと、最後のほうになってやはり「歌を唄う」というポジションで俳優の道から転向してきたドンワンさん。どっちもおもしろいスタンスだと思います。孫引き英訳インタビューによれば、ヘソンさんが抱いたドンワンさんの第一印象は「やたらハンサムで歌がうまいのが来た」「さばけた奴だなー」。一方ドンワンさんが抱いたヘソンさんの第一印象は「なんかすごくきちんとした奴かもしんない」。一番年が近くて歌うたい同士で、たぶんダンスではお互い苦労した仲で、意外とふたりとも切り込み隊長にもおミソの子にもならない立ち位置上手(事があっても最初の一瞬は静観するタイプ)? でもすごーく色(と体格)が違う。そして違いを持つというのはしばしば素晴らしいことで、まずこれだけ湿度が異なるふたつの声が同じグループにいるのからして、shinhwaさんの大きな幸運だと思います(残るひとり、ミヌさんの歌声の湿度はヘソンさんにやや近いと思います)。歌をうたうことに対して互いがもっているattitudeというか、自分の中でのバランスも違う。でもそれをじょうずに尊重しあえる「うまさ」をふたりが持っていてなかなかぶつかりあわない。その柔らかみが、shinhwaさん自体の柔らかみにつながるような気もします。 ていうかそんなわかったよーな分析はどうでもよくて、個人的にこのふたりだけでガリガリにとんがったロックナンバーを歌ってほしいんですよふがー!初心者はすぐ無理な願望をいだきますよ!普段はかなりキーが高いヘソンさんですが、たまに低ぅい声で歌うとめちゃくちゃ色っぽいですよね。だからあえて低いパートでずぼっと!こう、ざぶざぶっとギターの裏を深く泳ぐようなヴォーカルで。そんでもってドンワンさんはひっくりかえらない程度に高いパートを丁寧に、濡れたナイフで切り抜くような感じで!ってめちゃ恥ずかしい夢を語っちゃうくらいこのふたりの声が大好きでたまりません。 おまけ:なんかへんなもんが頭に生えてますがご本人はうれしそう。撮影中、どうして相方の女の人をおんぶしてばかりいるのかなーと思ったら、MVのコンセプトが人魚(=足の不自由な彼女)との恋模様で、おんぶされた女の人は、きっとその車椅子の彼女なわけですね?違うかな?
by nigorick
| 2005-05-05 01:42
| 航海日誌
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