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2006年 03月 09日
それではごらんいただきましょう!(唐突)
まずは栄えある第1回ベスト選抜ビジュアル部門の審査ステージで、一瞬たりとも笑顔を浮かべなかったあの酷寒ナル少年が―― そして爽やかさばかりが目立った元無名のモデル君が―― すみません。こんなことばっかりやっていて、いっこうに品川の予習が進みません(ちなみにうさぎっこがSuper Juniorのソンミンさん、カリスマはSS501のジョンミンさんです)。このように見端の良い子たちが一生懸命歌ったり踊ったりしているのを眺めていれば確かに我がオヤジ属性の部分は癒されるのですが、最終的にはこんなゆるい感じ(↓)のひとたちが一番しっくりくることも、自覚しております。 そして先日ようやく、そのVCDに若きgodメンバーがチャンヒョク兄貴とコラボした「GOD BLESS T.J」も収録されていることに気がつきました。デニさんは今よりさらにガリガリで、ケサンさんはぽちゃぽちゃジャイアン風味、ショッキングピンクのラップズボンをお召しになったリーダーが腰をくいくい怪しく踊らせています。ビフォーアフターだとか大改造だとかそういう話がしづらい感じがたまらなく好いなあ、と思ったのでした。 言ってみれば自業自得ながらも妙なタイミングで兵役に就いたチャンヒョクさん。話に聞くとおり、あの一件が無くそのまま彼が出演していたならば、わたくし『王の男』を観るために鼻息荒く韓国に渡っていたかもしれません。もちろん、実際のキャストでもとても魅力的で、やはり早く観たい作品ではあります。…実はネタばれ映像を既に目にしてしまって、いささかショックを受けております。てっきり予告編と思ってDLしてきたファイルが実は本編クライマックスの数分間で、まさに自業自得。ただひたすらイ・ジュンギさんの鮮烈な美しさに息を呑むしかないのでした。ぎりぎり最後のネタばれを含まない、ちゃんとした(?)ハイライト予告編はこちら。
by nigorick
| 2006-03-09 06:19
| 航海日誌
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