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2006年 05月 25日
■ハーフタイム(?)の芸人さんやゲストさんのコーナーなども含めて、およそ2時間半ほどの公演。戦争記念館広場での野外ライブで涼しくかつ熱く盛り上がり、花火の効果はばつぐんでした。音響もそんなに悪くなかったです。肝心の歌は、ライブ仕様ののびのび感が本来の地力に加わって、もう微塵の不安もないというか…巧い。ただひたすら巧い。でも巧すぎてこっちがヒくほどの高みに勝手に昇ってしまうでもなく、あくまでR&Bのコモンセンスな範疇のボーカル、と申しましょうか。ふたりの声の質、湿度や密度やカスレ具合がまったく違うことからくる耳の悦楽をちゃんとお客に愉しませることができる、そういうデュオでらっさるのだなと思いますた。 ■芸人さん二人のトーク&歌コーナーがけっこう長かったんですが、何をおしゃべりしてるのかはまったくわからないながら一緒にげらげら笑ってました。客席の応援ボードを眺めて、「ゆんそく?ファニのことかい?」「みんぎゅってのはブライアンか」「だったらあれだろ、グループ名も“ゆんそくわみんぎゅ”にすりゃいいじゃねえか!」「なんだよ“ぷらいとぅだすかい”って!意味わかんねえよ!」(あくまで想像)って、たぶん毒舌トーク系の方々だったようです。地元観客の皆さんは大ウケだし、歌はオモシロおかしかったし、野外ライブの開放感には合ってたかなと思います。 ■ふたりとも、ソロコーナーではダンスもたっぷり披露なさってました。正直な感想を申さば「歌唄いがめちゃがんばってダンサー並みに踊りきったぜいえい!」なレベルに見えた箇所もありましたが、決して白けるものではなく、じゅうぶん楽しませていただきました。ファニさんが床に寝かせたスタンドマイクを相手にイケナイ腰運動(えへ)をやっちゃう18禁振り付けは、微妙と言えば微妙でしたが、客席の女性ペンどぅるの「お、おっとけ!おっとけ!きゃー!」て顔を手で覆いながらも指のすきまから見ちゃうわよ見ないでおくものですか!…な反応も面白かったです。公演のどこかの部分は、ファニさんがまもなくお芝居に初挑戦するドラマで演じるスター☆レオ様のステージとして録画されているとか。まさかあの18禁ダンスがそれだったらレオ様凄い。 ■ステージから花道に出ていくタイミングをアイコンタクトするなど、全体をするりと眺めている仕草はファニさんに多くお見かけしましたが、ブライアンさんもときどきファニさんに耳打ちしていたし、ふたりで冷静に進行させている印象でした。メンバーが大勢居て舞台のあちこちにバラけて盛り上げられるグループや、どこに居ようと観客の視線を集められるソロアーティストとも違って、並んでいる姿が基本である以上はそうずっと離れているわけにもいかないし、くっつき過ぎてもダイナミックになれないし、ふたりぼっちのステージングって難しいですね。 ■肝心カナメな仲良しっぷりはと言えば、挨拶中のファニさんの背後から近寄りおもむろに腰に抱きつくブライアンさんとか、歌い出しを間違えてがっくりめのブライアンさんの隣で、「ネガ○○○~(たぶん、“俺がいるじゃん”みたいなニュアンス?)」って笑ってるファニさんとか、あっさりめながらもしっかり拝見。眼福耳福萌え充填120%で、ソウル10daysの素敵なしめくくりになりました。
by nigorick
| 2006-05-25 01:48
| 航海日誌
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