twitter
LINKS
【Blog】
※当ブログは更新をお休みしています。2009年以降は、引越し先で呟き中です(こちら↓) [Charles et Frédéric:] 気まぐれAsian 七星学園K-POPS☆新校舎☆ コリアエンタの漬物 ケーキを持った殺し屋。 Voyager 神話なヒトリゴト☆ 【ご意見Form】 よぼわらへ流し壜 お気軽にどうぞ 【E-mail】 nigori@tasogare.jp (件名に「よぼわら」をお忘れなく) カテゴリ
タグ
Shinhwa(116)
Eric(59) Minwoo(55) Hyesung(53) TVXQ(39) SJ(38) Dongwan(33) Junjin(31) SS501(28) K-POP/Entertainment(28) Battle(21) Andy(21) Kangta(15) Woohyuk/SE7EN/Rain(11) TRAX(11) god(10) SG WANNABE+(9) BIGBANG(9) FTTS(8) BUZZ(8) 以前の記事
検索
その他のジャンル
画像一覧
|
2007年 01月 05日
明けましておめでとうございます。 昨年は、このような間歇妄想だだ漏れブログにもかかわらず、思いがけず多くの皆さまにお越しいただき、(ビビりつつも)嬉しい毎日でした。ご訪問ありがとうございました。コメントを残してくださった方々、生温かくそっと見守ってくださった方々、本日たまたま ■さて。ボツcapを適当に拾いつつ昨年の妄想航海をふりかえりますれば…2005年はShinhwaさんメインに漂流していましたが、2006年はどうにも操舵不可能な渦に自ら巻き込まれて迷走珍走(?)、各種団体様萌えがまだらに頻発した一年でした。特にワカモノグループへの耽溺座礁が相次ぎ、TVXQ+SS501+SJの ■そして2006年は、「動画」よりも「ナマのステージ」を求めて、こけつまろびつクルマにぶつかりつつ(まだ傷跡が消えません…)国内外をうろついた一年でもありました。歌をたいせつに唄い続けたひとだけが纏える蜜色の佇まいが忘れられないジフンさん@品川、野外ライブならではの爽やかさとふたりの豊かな歌声が実に心地よかったFTTS@ソウル、アイドル覇道の大輪の華を南国の夜にみごとに咲かせていたTVXQ@バンコク。初々しさと戸惑いと凄烈な自信がいっしょこたに炸裂していたSS501さん@大阪。とにかくどんどん撃ち込まれる歌の弾丸の質とツヨサに圧倒されるばかりだったsg wannabe+@渋谷。アイドル仕様のお衣装でも大仕掛けのステージでも消せない“しがないバンド臭さ”がちゃんと嗅ぎとれて、ひどく安心したBUZZ@ソウル。ユナ女王様の美貌とカリスマにもみくちゃに揺さぶられあっけなく昇天したJaurim。それから、どこかがまだ磐石ではなくて、もっともっと成長してゆける余地・弱さもにじませつつ、一方ですっかり泰然たる構えも出来上がってる摩訶不思議な団体・Shinhwaさん@ソウル/シンガポール。“韓国出身のJ-POPコーラスグループ”としてのトウホウシンキと、「えーどうも、韓国から来てま~す、TRAXですよろしく~ぅ(by Jay父さん)」な3人のために、本当に久々に(びくびくしつつ)ライブハウスに足を運んだのも、良い思い出になりました。 また、そうして自分の眼で見て耳で聴ければとにかく満足、というだけでは勿体無いのかなあ、とも思えてきました。ライブの愉しみ方は百人百様自由気まま、まずは愉しんでなんぼであるのは当然ながら、目の前で力と心を込めて演奏したり歌ったり踊ったりしているひとたちが、とりわけこちらに何を見せたがっているのか、何をどうメリハリをつけて聞かせたがっているのか、その成果をもって堂々とお客さんからお金を貰うべく、どこにどんな風に努力と工夫を凝らして今舞台に立っているのか、というあたりを、もうすこししっかり受け止めたり分析できる愉しみ方をしたいなあ、とあらためて思います。まだまだ勉強べんきょう。ちなみに2007年に観たいライブの筆頭はParanさん!3月にやるかもよん…?という噂ですが、はたして。 ■2006年余談。ブログにはついぞ記事を上げられませんでしたが、NEMESISとかTHE STORYなど、なんとなく買って聴いてみた音盤からあらためて魅かれたグループもいくつかありました。つまり昨年はCDを山盛りに買ったのでした。いっときは床が見えなくなるくらい…そんな部屋イヤすぎなので今は別の場所に山積みです。て根本解決になってへん。 写真はNEMESISを牛耳る(?)ギターのセビン様。一昨年暮れの『Voices for Children』というイベントで拝んだ生セビン様は、なんというか、まさにこんな感じの方でした。「ベルサイユの薔薇」は、一回聴いたらよほどのことがないと耳から離れない楽しさでございますよ(こちらの薔薇と同じくらい覚えやすいサビ)。そして今頃気がついたんですが、セビンさんてEVEのギターもやってるんですね。いや、順番が逆で、EVEのギターのひとがNEMESISを…なのか。って、どんどん関心がバンド方面にシフトしていく予感たっぷりの2007年。この先いったいどこへ漂流してゆくのかしら。明日はどっちだ…!(いちおうさいたまスーパーアリーナへ) いずれにしましても、主な流れからは45度~85度くらい斜めな方向にずれた面舵を取りつつ、今後もひっそり流離い続ける所存です。更新もなんとか頑張っていきたいです。よろしければ、お暇な時は遊びにきてやってくださいませ。本年もよろしくお願い申し上げます。 ■豚年生まれのレラ子とトク子。レラ子さんは脚の具合があるのでさいたま新都心には現れないかもしれませんが…ジュニアと言いつつ実際はもうそんなにジュニアじゃないふたり。ワカモノ各グループで長男次男のぺアがある程度人気を博す中、ほとんどからんでくれないこのSJ家2topが2006年で一番おきにいりの組み合わせでした。ごくごくたまに、「ジョンスー」「ヒチョラ~」と他の弟たちには呼べない名前でよびあってるのを拝むだけで大満足。これが茨道ってやつなのかしらー。 そして既に終了しているのですが、予告編がカコヨカばい!てことで、BIGBANGの年末コンサ告知をおまけに。なんでしょうか、10代にしてこの貫禄。否、10代がゆえの凄みなのか。デビュー即シングル3連チャン発売→アルバム発表→単独コンサ(しかもオリンピック公園体操競技場)って、ほんとに凄い勢いですね。 [photo credit: sjbluecn.com]
by nigorick
| 2007-01-05 04:40
| 航海日誌
|
ファン申請 |
||