よぼわらサルガッソー
2014-10-01T11:52:01+09:00
nigorick
ネットと貧弱PCだけを頼りにK-POPの海に乗り出してみた愚か者の動画遭難記録(2005~2008年)。
Excite Blog
おれんまにえよ
http://nigorick.exblog.jp/21166370/
2014-10-01T11:52:00+09:00
2014-10-01T11:52:01+09:00
2014-10-01T11:52:01+09:00
nigorick
航海日誌
投稿テスト。
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SS501in武道館夜公演チケットを1枚お譲りいたします
http://nigorick.exblog.jp/9970625/
2009-07-11T14:03:00+09:00
2009-08-22T00:54:30+09:00
2009-07-11T14:03:17+09:00
nigorick
ご挨拶
来たる8/13(木)に日本武道館で開催される『SS501 ASIA TOUR PERSONA 2009』夜公演のチケットをお譲りする先を探しております。 無事引き取り先が決まりました。ありがとうございました。
※公演概要については、公式サイトをご参照ください。 ----------------------------
★お譲りできるチケット内訳:
夜公演(18時開場/19時開演)…2階西D列後半番号 × 1枚
縁起をかついで、1枚¥9000のところ¥5010にてお譲りできたら…と思います。
購入時のシステム利用料などは頂きません。送料は当方が負担します。
※お値段・発送方法のご希望にも、出来るかぎり応じます。
※隣の席にはもれなくニゴリが姿をあらわします(に、逃げないで…!)
★チケットをお渡しする方法:
(1)ご指定の場所へ配達証明付きで郵送
(2)当日会場付近で待ち合わせ+お手渡し
★ヒマだし引き取ってやってもいいよー、という奇特な方は…:
nigori@tasogare.jpまで件名「SS501チケット」にてご連絡ください。こちらから折り返し、詳細につきお返事差し上げます。
----------------------------
引越し先のブログで同じ記事をあげておりまして、おかげさまで昼公演分はお譲りする方が見つかりました。引き続き、夜公演分1枚をお譲りする先を探しております。こちらのブログは更新を停止しておりますが、ありがたいことに今も毎日ご覧くださる方がおいでなので、こちらでもお知らせを掲載した次第です。
チケットを複数余らせてしまうとは、いい年こいたオトナファンとして格好のつかない所業でございまして、なんともお恥ずかしく、実に申し訳の無い有り様…。反省。反省。
とまれ、501さんのライブに大きなハズレは無いはず。参加されたらきっと楽しい時間を過ごせるのではと存じます。ご興味のある方、なにとぞよろしくお願いいたします。
公演日前日に、無事夜公演分もお譲りする方が見つかりました。ありがとうございました。ほっとしておでかけした武道館では、『アジアツアー』と銘打っただけあってこれまでの韓国でのカコイイ系の活動曲をメインに、美味しいとこドリな素敵ステージ(そしてヨンセンさんの柔っこそうなおなか)が待っていました。たっぷり満喫いたしました。]]>
새해 복 많이 받으세요!
http://nigorick.exblog.jp/9162142/
2009-01-06T02:19:00+09:00
2009-08-22T00:53:54+09:00
2009-01-06T02:20:14+09:00
nigorick
ご挨拶
新年明けましておめでとうございます(やや出遅れ気味)
昨年、特に後半は、まったくこちらの記事更新が出来ず、つぶやきばかりが増えている開店休業状態で失礼いたしました。たいがいな野ざらし状態にもかかわらず、のぞきに来てくださった皆さまにあつく感謝申し上げます。本年は心機一転、新しいブログに引越してガシガシ更新!…はちょっと無理でも、ゆるゆると妄想漂流の記録を続けてみるつもりです。引越し先はこちらになります。K-POPに加えて、台湾・香港POPSについても、ぼちぼちつぶやいてみる所存。まだ何もないところですが、おひまでしたらどうぞお立ち寄りください。
※この「よぼわらサルガッソー」は閉じずにこのまま置いておきます。突発営業一課ネタがあればこっそり更新したいから げふんげふん。2005年3月の開設以来、ちょうど21万アクセスでした。こんな辺境偏屈ブログをこれまでご覧いただき、誠にありがとうございました。
ではでは、2009年が、どなたさまにとりましても健康で愉快な素晴らしい一年となりますように。 結局感想をきちんとまとめることが出来ませんでしたが、一昨年に続いて、2008年も音楽イベント・ライブ公演にあれこれお出かけいたしました。K-POPに転んだ当初は、「動画だけ眺めていれば満足できるもーん、ライブステージは要らないもーん」なんてほざいていたのはどこへやら。実際に生のステージを拝見すればするほど、やはり音楽パフォーマンスは「百聞は一見にしかず」であり「一期一会」であるなあ、と感じ入るばかりです。
ごたぶんにもれず、そしてだいぶ遅ればせながら、自分の2008年おでかけ備忘録を以下にまとめてみました。(ぽちぽち加筆中)
◆Jan.
5:台灣韓國友好演唱會 Music in Harmony@台北
ENERGY版「Hey! Come on」のアクロバティックなダンスに新年早々衝撃/台大体育館の屋根を突き破りそうなAceぐん熱唱/至近距離SJは惜しくも11人ヴァージョン/“気遣いイトゥク”健在
27:sg WANNABE+ NEW YEAR CONCERT 2008@東京
ドンハさんのべそかき直前な横顔は忘れません/ヨンジュンさんの素敵トロット王子姿も忘れません/ジノさんの喉はやはり国家で防衛するレベルだと確信するの巻
◆Feb.
3:FLY TO THE SKY JAPAN CONCERT YOUR 2008@東京
生で「결혼 하지마」が聴けて大満足の巻
11:M EXPLORE M 2008 M style Japan Live@東京
近すぎて腹毛確認に必死 生身のイ・ミヌをひたすら眼で貪るの巻
17:Jay Chow 周杰倫世界巡迥2008日本演唱會@東京
23-24:Super Junior The 1st ASIA TOUR 'Super Show'@Seoul
“泣きのイトゥク”健在/目の前30センチにイ・ドンヘのおしりが/聖イェソン降臨/「Miracle」を踊る末っ子の笑顔に乾杯/フルカード目撃の宿願達成でSJ双六いったんアガリ
◆Mar.
20:FTIsland ファンミーティング~Mini Live&Birthday Party~@東京
弟ふたり組の舌ったらずな日本語「おにいちゃん」連発攻撃にもちろん撃沈
28:BIGBANG GLOBAL WARNING TOUR 2008@東京
初めてならではのカタサもまた一生に一度しか味わえない美味しさか
29-30:神話 10周年記念コンサート@Seoul
次回のライブのオープニングはぜひ「Perfect Man」でお願いしたい
◆Apr.
4:NELL 4th Album release Concert 'Separation Anxiety' @Seoul
自分が何処にいるのかわからなくなる/酩酊耽溺の極み
30:YB YB FIRST CONCERT IN TOKYO 2008@東京
「うりがぬぐー!」「わーい、びー!」やられたぜ兄貴ィ!(年下だけど)
◆May
5:東方神起(TOHOSHINKI) 3rd LIVE TOUR 2008~T~@さいたま
アンコール直前の怒涛のダンスチューン連続攻撃、さすが過ぎて口が開いたままでした
10:東方神起(TVXQ) TVXQ! THE 2ND ASIA TOUR CONCERT "O" IN TAIPEI@台北
台風で中止された2007年10月の公演を半年以上延期しての再公演/結局"O"シリーズ(?)のコンセプトはナンだったのかが知りたい
25:Paran PARAN Blue Live 2008 -U.R.My Song-@東京
一階席後方ド真ん中一列独占して踊る(幅取り過ぎ)
◆Jun.
6:FTIsland New Album Release 記念Live@東京
20:FTIsland Livehouse Tour 2008 ~Prologue of FTIsland@東京
◆July
4:紫雨林 コンサート@Seoul
嗚呼ユナさまは永遠に我らが女王なり
5:VOS 3集発売記念全国ツアーコンサート@大邱
くっつきすぎとにかくくっつきすぎだよあなたたち
8:Super Junior 1st PREMIUM EVENT in JAPAN@東京
列の端っこに並んでる83lineだけで大満足の巻
12-13:SS501 2008 Japan Tour
19:FTIsland Livehouse Tour 2008 ~Prologue of FTIsland ENCORE@横浜
FT島っ子ぐんはいつの日かFT島人(しまんちゅ)になれるかしらなれるといいな
21:FLY TO THE SKY Japan Concert Tour 2008 ~夏の空を跳ぶ~
おんぶ攻撃に撃沈
◆Aug.
11:BIGBANG VIP WITH U@東京
テソンぐんが居ないBBは夜属度激高デス/緊張してるのか異次元に意識飛ばしてるのか、質問されてもキョドりまくりの高校生みたいなリーダーが花マル/間近に拝んだTOPさんは濃さは薄れたけどやっぱり目がデカ過ぎるの巻
16:U-KISS/Paran zero cm LIVE@東京
横かぶりつきで妙な位置からNeoママンを拝む/そのえがおでいったいなんにんのおとなをたぶらかして めろめろにしてきたのけびん…おそろしいこ…!/と思ったことはおくびにも出さず握手するの巻(かわいいかった)
17:SS501 TripleS Japan Summer Festival 2008@東京
23:A'ST1 the first show case in Japan@東京
加油!て言ったらハイミンさんが「うぉ?」て顎あげた
24:Epik High & Tei Asian Artist Premiere Event Vol.1@横浜
トゥカッツ氏のぺろりに撃沈
◆Sep.
7:超新星 超新星Fes. Vol.0@東京
グァンスくんの“めきめき”した笑顔が忘れられません
24:SMAP 2008 s.m.a.p. tour@東京
26:飛輪海 《想入飛飛》演唱會@香港
29:SMAP 2008 s.m.a.p. tour@東京
◆Oct.
4:F4 JAPAN TOUR 2008@横浜
17:TOKYO ASIA MUSIC MARKET@東京
韓国からは素敵女性vo.メインのユニットWINTERPLAYが参加
22:FTisland PRIMADONNA 1ST Anniversary Live@渋谷
◆Nov.
音楽ライブ的なお出かけはなし
◆Dec.
3:SMAP 2008 s.m.a.p. tour@札幌
14:五月天(Mayday) 《十萬人出頭天》演唱會@台北
26:유리상자 스물일곱번째사랑담기コンサート@Seoul
完璧にきれいな日本語で「I love you」(by尾崎豊)を歌うセジュンさん/そして今年もWonderGirls「NOBODY」を完コピ+へそ出して踊るセジュンさん(36歳既婚)
27:VOS 全国ツアーコンサート@Seoul
ださださジャージ姿の熱演ミュージカル 小芝居「VOS History」をどうかDVD化したまへ神よ/もちろんWonder Girlsも踊るしSMPも踊る(TVXQコメント付)/ていうかやっぱりくっつきすぎ
27:MC THE MAX Hot Concert "2008 PLAY BOY"@Seoul
30分遅刻でスタンディング席に変更→気づいたら花道激近→どすこいカリスマにびびる→アンコールでしっかり水浴びてまんまと昇天の巻
はてさて数えてみたら、K-POP関連の生ステージをのべ30回以上観た計算です。中には、どうも今イチぴりっとしなかったかな、みんな頑張ってたのにどうしてかな?と素人なりに感じたステージもあれば、おおおおみそれしました…!と椅子からジャンピング土下座でそのアーティストの下僕(しもべ)になったライブもありました。「そうそう、アレだよアレ!」と鮮やかに脳裏によみがえる公演やら、「…どんなのだったっけ…」と正直にわかには思い出せないステージやら。でも、たとえ多少しょっぱいライブであっても、公演中の何処かには必ず美味しい瞬間があって、それがかえって味わい深かったりもするのですね。
2009年は、どんなすばらしいパフォーマンスを、歌を、ダンスを、観ることができるのか。なるべく食わず嫌いの偏りから脱して、いろんなアーティストの魅力を勉強してゆきたいです。]]>
◆お年賀企画◆FTIsland東京公演(1/2)チケットを1枚お譲りいたします※締切ました※
http://nigorick.exblog.jp/9129781/
2008-12-30T03:31:00+09:00
2010-01-23T03:47:51+09:00
2008-12-30T03:32:32+09:00
nigorick
ご挨拶
チケット代金・手数料など一切申し受けません。無料でお譲りいたします。送付費もこちらで負担いたします。 ありがたくも早速ご連絡をいただいたので、締め切らせていただきます。
ちなみに、メンバー5人の中でお兄ちゃん組であるホンギ(Vo.)ジョンフン(g./kb.)ウォンビン(Vo./g.)のお三方は、日本での短期留学から戻って受けた夏季期末テストが「サイッ…テー!」(本人談)な出来だったにもかかわらず、無事大学に合格したそうです。なので、日本デビュー時のキャッチフレーズ「韓国の現役高校生バンド」としての来日公演はこれが最後になると思われます。…ええまあ、どっちにしても若い!激しく若いんでス!全員10代デス!もしおヒマでしたら、正月から景気づけに活きのよいワカモノを拝んでみませんか?FTIsland New Year Concert 2009 ~My First Dream~
●日時:2009年1月2日(金)16:00開場17:00開演
●場所:MEETS PORT JCBホール(東京)
●スタンディング席×1枚
※金額を問わず、転売はなさらないでくださいませ(って、そんな時間の余裕はもう無いですね)
※入場整理番号は800番台初めで、だいぶ後ろ?よくて真ん中あたり?だと思いますです;;;
※FT島っ子ぐんライブでは、持ち込み公認のペンタスティックという三角フラッグがあるので、それを振ってる方の後ろにつかないのがポイントです。←経験者の知恵
●チケットをお渡しする方法
(1)12/30に作業可能であれば、ご指定の場所へEXPACKで発送します。EXPACKは全国翌日+手渡しでの配達です。不在時は同日中の再配達も対応してくれます(電話連絡要)。
(2)お手数をかけて恐縮ですが、当日会場付近でお手渡し。
※わたくしも連番のチケットですが、入場後はもちろん自由行動で。たぶんニゴリは何はともあれドリンクバーに駆け寄って「ビールください」ってやってます。
●ヒマだし引き取ってやってもいいよー、という奇特な方は、お手数ですがnigori@tasogare.jpまで件名「FT島っ子チケット」にてご連絡くださるか、この記事への鍵コメントにてメールアドレスをお知らせください。こちらから折り返しお返事さしあげます。また、最初のご連絡でご住所と郵便番号・お名前・電話番号、発送方法のご希望を記載いただければ、先着即決でお譲りいたします。
■「お年賀企画」とかほざいてますが、要は自分の手違いでチケットが余ってしまったのでした(反省)。日ごろは、開催地が東京だろうがソウルだろうが平気でひとり参加しているのに、何を勘違いしたのでしょうか。来年はちゃんとばあやのおひとり様ライブ道中を貫徹しますよ…!(ちょい寂)(特に旅先のひとりごはんは激しく寂)]]>
no borders 2
http://nigorick.exblog.jp/9085487/
2008-12-20T05:22:00+09:00
2008-12-20T07:20:20+09:00
2008-12-20T05:23:34+09:00
nigorick
航海日誌
うっかりエキサイトブログのいじり方を忘れるほどに更新をサボってしまって、まごうことなき休眠ブログ化しております。ご訪問くださる方には申し訳ございません…。
今秋以降の韓国関連のおでかけは、10/22のFT島っ子ぐんライブのみ。秋口だけの寄り道のつもりが、だいぶ長いこと中華系方面をゴロついておりました。しかしそれも先日、念願の五月天(Mayday)ライブを中山足球場@台北で拝見しまして、中華なおでかけミッションも無事コンプリートです。思い起こせば昨年10月、このスタジアムで開かれた東方神起さんのコンサートを観に来たらば大型台風の直撃!二日目のライブが中止+日本への帰国が遅れ、チケットを確保していた五月天ライブ@ZEPP東京も観そこねた…というちょっぴり因縁ある(?)中山足球場でのリベンジ!なのでした。やー阿信さんのガチンコロックヴォーカル満喫しました。あと石頭さんのMCが聞き取りやすかったです。他のメンバーは早口過ぎて耳がついていけなかったス。
さて、今年も残すところ十日余り。豪華な布陣でぞくぞくと開催されるクリスマスシーズンのライブ公演@ソウル詣での季節でございますね。今年は諦めかけていたのですが、やっぱり強行軍決定です。今回は、유리상자/VOS/MC THE MAXの三本立て。やや渋めのメニューでしょうか。初めて拝見するMC THE MAXさんで今年のしめくくり!MoonChild時代から数えれば丸8年?のキャリアがあるバンドでらっしゃるので、유리상자さん同様、音楽+声+ステージングの巧みさをとっても楽しみにしております。
顧みるに、K-POPに転んだ2005年からこのかた、毎年12月のソウルで音楽イベント・ライブに参加できているのは実に有難いことだなあとしみじみ思います。4年前の12月は、生まれて初めて“ナマ東方神起”を拝んだのでした。今となっては懐かしい「Rising Sun」のマタギファッション ファーアレンジなお衣装なども思い出されます。それが今年は紅白歌合戦ご出場。月日は百代の過客にして「あかぐみってなんですか?」発言もまた旅人なり。「Purple Line」と「どうして…」のリミックスとのこと、年越しそばの仕度をしながらでもチラ見できたらよいのですが。
ところで↑の写真で敬礼なすってるのは、もちろん中華圏で絶大な人気を保持し続ける安七炫ことKangtaさんです。今年の9月下旬、香港へ向かう機内で見かけた新聞の芸能欄で、軍ミュージカル出演の記者会見を報じる記事。あいかわらず扱いはデカイです。続報をチェックできてないのですが、怪我も病気も無く、立派に任務を遂行されていますように。
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no borders
http://nigorick.exblog.jp/8628226/
2008-09-18T05:26:48+09:00
2008-09-18T05:27:26+09:00
2008-09-18T05:27:26+09:00
nigorick
航海日誌
デジカメの中に保存されていた写真を整理していたら、こんなのが出てきました。今年の5月、台北から香港へ向かうチャイナエアラインの機内誌で見かけた東方神起さんの名前。機内音楽のJ-POPチャンネル「東洋哇沙米 NIPPON HITS」のメニューです。たとえば、アシアナ航空機内のC-POPチャンネルで、北京語で歌うW-ind○さんが流れるようなもの?あるいは、全日空機内のK-POPチャンネルで、韓国語で歌うジェイ・チョウさんが流れるようなもの?(どっちも微妙に違うような)それはともあれ、「ケツメイシ」が「決明子」であることに気づいて機内食吹きだしたんですた。決明子て!怎麼辦!
さて気がつけば、はや長月も後半でございます。暑いよ暑いよと毎日繰り返していたはずが、あけっぱなしの窓から入る夜風がずいぶんひんやりしてきたなあ…とほにゃほにゃ上機嫌になり、さらに暢気ギアが入ったまま、当ブログもすっかり開店休業状態になってしまいました。足を運んでくださる皆さまには何とも申し訳ございません。
K-POP以外にも趣味の重点を置き始めて、時間の配分がうまくいかないのが休業状態の一因ですが、まあそもそも生活全体が暑気あたり(?)で、あっちにフラフラこっちによぼよぼしているのがいけないのです。大人として自律せよ俺。
しかしわが身にしみついた萌え菌が酷暑の熱消毒ごときで滅せられるはずもなく、ぶつくさと「つぶろぐ」でつぶやいておりましたとおり、今夏のワカモノ祭りにはのこのこ参戦し続けておりました。どのイベントも、一生懸命に21世紀を生きておられる隣国の青少年たち(若干1名はわが国出身)を大変楽しく面白く観察できて、ありがたやありがたやと歌い踊るお姿を拝むばかりでした。
その祭りも、夏のさいごの雷雨と共に開かれた超新星さんのイベントでひと区切りとなりました。目下は、来週から10月中旬にかけてぽつぽつと続く中華系イベントにおつむのスイッチをシフト中。とりあえず、飛輪海の広東語が香港の観衆にどれくらい通用するのか気になるところです。たぶんすんごい訛ってるはず。きっとエリクさんの日本語くらいには訛ってるはず…!
や、ブログお引越しがんばります…!
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リュウグウノツカイと鱗
http://nigorick.exblog.jp/8278991/
2008-07-15T03:04:00+09:00
2008-07-17T14:19:11+09:00
2008-07-15T03:04:27+09:00
nigorick
航海日誌
もちろん登場する深海魚や深海クラゲにK-POPキャラ(キャラ?)の名前を拝借したのですが、なかなか子供を生まないユメクラゲの「ぴるぎょ」さんとか、どうしてもエサを食べたがらない我が侭なホウライギョの「じよん」さんとか、どかすか子供を生み続けるメヒカリな501メンバーやほとんど存在感を示さないくせにしたたかに生き続けるホタルイカの「りゅう」さんなどを尻目に、最も優雅なフォルムを誇り最も美しく泳ぎあくまで水槽世界の雄であったのは、「ゆり」と「さんじゃ」と名づけた2匹のリュウグウノツカイでした。もう、さすが…!さすがです先輩…!ていう。そんな自己完結250%の感動を味わっているうちに、PCはとっくに直って帰ってきてました。
動画をじっくり観なくなった/観られなくなった一方で、最近は以前にもましてよくライブに足を運ぶようになりました。
今年の夏は、紫雨林@ソウル(7/4)+V.O.S@大邱(7/5)という大満足&超満喫な2daysに始まり、SJイベント@武道館(7/8)、SSゴーマルイチLIVE@JCBホール(7/12+7/13夜)、FTISLAND LIVE@横浜BLITZ(7/19)と怒涛の勢いでワカモノのエキスを貪り 三昧でございます。そして夏の空を飛んでくれるのはとっても有難いけれども、真昼にあのコンクリ広場を歩いたら溶けて死ぬから遠回りでもりんかい線じゃなくて素直にゆりかもめで行こう…と命の算段をしているFTTS@国際展示場(7/21)でアガリの予定。8月以降は、年甲斐も無いことですが好奇心に勝てず、新世代のワカモノ(A'ST1さんや超新星さん)の都内イベントに潜り込んでみるかもしれません。いやなに、冥土の土産にいっぺんくらい新顔を拝んでおいてもバチは当たらんじゃろうてのう。げほげほ。
超新星のユナクリーダーが始められた日本語ブログを拝見して、愛知大留学時代は「またな!」って言ってお友達と別れてバイトやデートに出かけてたのかなあ、懐かしい言葉なのかなあ、て思いましたけど、それはないですか。今年1月のsg WANNABE+さん東京公演で幕間ゲストに出たご本人方のMCをおぼろに思い出すに、リーダー以外ではゴニルさんもけっこう日本語を喋っていたような記憶があります。はたして日本進出・日本活動とて如何なる日々が彼らを待ち受けているのでしょうか。またしても“短期音楽留学”とかでしょうか。あとK-POPグループなのに熱海でデビューなU-KISS…ていうかケビンさんはどんな風雲児に育つのか。やっぱり気になる木。
久々に「うわもっかい観たい!もっかい観たい!もっかい観たい…ッ!」って真剣に唸りながら会場を後にしたライブでした。歌の巧さについては今さらくどくどしく書く必要も無くて、もう想像どおりにCD再現度最高かつプラスアルファてんこもり(「Baby, one more time~♪」てエロエロしく踊っちゃったりとか)。でもとにかく、この3人のくっつきっぷりがわたくしのツボをとんでもなく刺激してくださったのです。決してベタベタしてたわけではありません(何故かMCでは常に肩がぶつかるくらいぎゅうぎゅうにくっつき合ってましたけども)。流暢にその場を盛り上げまくるでもありません。でも、なんというかこう、佇まいが瑞々しいというか…!3人しかいないからどうしたってそうなっちゃうんだよね、ていうか…!(←?)4人とか5人とか6人とか13人とかもいいけれど、3人もよいものだなあ、と暑い大邱の街角に目から鱗をこぼした夕暮れだったのでございます。 7/1からfc2ブログに場所を借りて、のんびりごそごそいじっております。エキサイトのシンプルさに長らく慣れた身には、fc2はあまりに多機能過ぎて目が回りそう。でも、音楽や動画をネタにする以上、一度はimeemやyoutubeなどのリンクを直接張ってみたくて、なんとか頑張るつもりでおります。と言いつつ、引越しても更新する回数は多くて月に数回程度…かな…。
引越し先の内容はこことあい変わらず、妄想垂れ流しのハッタリ航海記であります。最近自分の中でぶりかえしている中華圏のよもやま(ワカモノ+90年代ネタ)についても、ぶつくさ呟く予定。もう少し体裁が整ったら、あらためてこちらで引越し先をお知らせしようかなと思います。
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可愛い後輩の肩に手を乗せても
http://nigorick.exblog.jp/8100204/
2008-06-15T02:32:00+09:00
2008-06-15T03:22:29+09:00
2008-06-15T02:32:42+09:00
nigorick
航海日誌
やっぱりピースサインは“やや力無しめ”なのが好き…!ただ、わたくしの修行が足りず、ジニさんの今回のこのヘアスタイルにはちょっぴり萌え難いものを感じてたんですが、今週に入って若干変わりましたかな?ゴーグルはなんといっても黒が好きです。
SMの練習生になったばかりの頃のイトゥクさんが、「ONLY ONE」の振り付けを練習するShinhwa先輩たちを同じスタジオの隅っこで眺めてた、ていうエピソードはどこで読んだのでしたっけ。出先の楽屋でミヌさんに「ひょん!」と呼びかけつつも超体育会系のお辞儀をくりかえすカンインさんとか、たぶんウニョクさんに毎日泣かされてた頃の細っちいドンへさんや今よりさらに顔が小さかったユノさんが“チョンジニひょん”と一緒に写真に写ってたりとか。韓国の一般社会における「兄(ひょん)と弟(とんせん)文化」にも興味津々ですが、さらにちょっとだけ現世と隔離された「芸能界」における“血が繋がってないけど兄弟”なカンケイって、いったいどれくらい濃くて(あるいはドライで)どれくらい継続するものなのかなあ…と、永遠にわかりゃしないものをひたすら妄想するのでございます。「姉(おんに)と妹(とんせん)文化」との比較もおもしろそう。
ところで、ジフンさんは企画ステージへの出演で、今夏も東京・大阪におでましになるのですね。構成・演出・音楽監督・ミュージシャンのいずれも日本の方々で行われる舞台(主催・企画・制作は日韓共同)で、ジフンさんは韓国側アーティストとしてパク・へギョンさんと一緒に参加する形。当然、コンテンツをソウルからそのまま持ってくるライブとは異なる音楽的化学反応が生じるはず…?以前の「シアトリカルコンサート」を拝見した時は、全体の出来に対する賛否は分かれるかなと思いましたが、イ・ジフンという逸材を日本の演出側がどういじるか(orどういじれないか)の実験としては面白いものを拝めたなぁ、このまま練れていったらいわゆる韓流の流れとは違うところにぽっかり浮かぶ実験劇場みたいになって、ジフンさんにとってもすごくユニークな履歴になるんじゃないかなあ、と考えたものでした。
先日壊れたノートPCはさくっと修理に出し、満身創痍で引退していた古い98ノートを引っ張り出しておそるおそる使っております。試しにclubboxのソフトをDLしてみましたが、エラー連発で使えそうにもなく、やはり暫くは動画を拝見するのは難しそう。ブラウザを開けてみると、ちょうどこのブログを始めた2005年春頃までのブックマークが残っていて、改めて訪ねてみれば生き残っているサイトは半分もなく、足繁く通っていたブログ様も閉じられているところが多かったり。たかが3年、されど3年でございますね。
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ヽ(;´Д`)ノ ヴア゛ァァ
http://nigorick.exblog.jp/8072796/
2008-06-10T17:43:00+09:00
2008-06-10T22:44:50+09:00
2008-06-10T17:43:33+09:00
nigorick
航海日誌
ようやく更新も復活できたし、じゃあ次はFT島っ子ぐんライブの感想か『わんしゅんで「あずさ2号」が聴きたい!』妄想でも書いとくか~と張りきった昨晩遅く。それ1台ですべての机上お馬鹿作業をこなしていたノートPCが、突然「Operating System not found」ですよ。OMG!! めーでーめーでー!windows起動しません!ええもちろんリカバリディスクだのバックアップだのなんて作ってませんでした!はははhaha!(超ど級失格者)
ネットの海で拾ってDドライブに貯めこんでいた動画の山は、はなっから無かったものと思えば諦めもつきますが、大事なメールやブックマークとおさらばなのが辛いです。亜細亜各国を漂流するまま、ちょこちょこ記録してはお世話になっていた現地ファンフォーラムの所在がわからなくなると、かなり寂しいッス。再び探検の船路に出なくては…。あとExcelでせっせとこしらえて活用してた「ワカモノ軍団年齢比較一覧表」を失うのが地味に痛いです…。これはきっと今夏から始まる群雄割拠五胡十六国時代をまっさらの眼にもどって見据えよというかみさまからのお達しなのだ…!(違うぜったい違う)
ところでゲーマーぴるぎょさんのご活躍はどうなったんでしたっけ。ていうか手前のひとがとっても男前でステキですよね。[photo credits: gmnews+fighterforum+ShinHwaChangJO.net]
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「あじくど うりん はないにっか」
http://nigorick.exblog.jp/8063761/
2008-06-09T06:10:00+09:00
2008-06-09T06:45:17+09:00
2008-06-09T06:10:35+09:00
nigorick
航海日誌
ちょっと前から思ってたんですけど、テファさんはますます津田寛○さんが入ってきてませんか?(復活第一声がこれか)
活動再開と共にネットの海に散らばり始めた各種お写真を拝見するに、メンバー全員がずいぶん大人びてきましたね。とりわけテファさんとフィチャンさんが、ぐっと男らしい顎の骨格になってきたと思います。テファさんには、やはりミヌさん系列の乾いた色気を感じますです。あとクリスさんは美少女から美青年に無事ギアチェンジしましたが、乙女成分はまだ若干残っているようにも思えます。
そして孤軍奮闘の道へ旅立ったらしき(まぁいろいろ理由がありそうな)次男のギヒョンさん。6/8のフィチャンさんのお誕生日には、自分のCYに「よぅテクァンやー、元気だせやー!兄ちゃんだぜへへへ、誕生日おめっとーさーん(はぁと)」みたいな(←超意訳)日記をupなすってるので、ともあれお元気なんだろうと思いました。分離(?)以降は実家へ戻ってきて、さっそく運転免許取得にチャレンジですよ。若人としては、そりゃあいろいろやることがありますよ。今般の件がはっきりした直後の日記には、「5人だけの写真を見るとココロが痛いな」と言いつつ「ギヒョン兄貴がいなくなっちゃって、あいつら5人ともだいじょぶなのかなぁ、ふふふ」みたいな一節も。もともと不思議テンションなキャラが身上でしたから、役者であれ歌手であれ、どんでん返しでBattleに戻ってくるのであれ、あの独特の不思議オーラを失わずに芸の道で活躍されるよう祈るばかりです。 「あじくど うりん はないにっか」だそうです。宿舎でギヒョン兄さんが本当はどんな役割を果たしていたのか、どこでどんな風に「はな」になったとお互いに感じて過ごした日々だったのか。不埒な一介のファンには到底わかりませんけれども、あの年頃で3年も一緒に居れば、兄弟情も深く深く交わし合っただろうことは明白でございます。大陸方面の愛称を拝借するなら、ギヒョンさんとリオさんは「おめめ姉妹」として愛でられていたので、その片方がいなくなるのはやはり寂しいです。
そんでもって人員変動を受けて苦労人A型長男リーダーがまた心労のあまりおデコ星人になっちゃっ 痩せちゃったりしないかと余計な心配もしてみたりですが、なんだかものすごくカコヨクなっててびっくりです。さすが元モデル!(「学生服のね!」byメンバー)
はてさて、東にSMエンタ・西にYGが陣をはるリング(リング?)を戦場に、怒涛の勢いで大型新人アイドルグループのデビューが相次ぐ中、ここが踏ん張りどころなのはご本人方も会社も世界中のBattleペンもみんな分かっていて――だからこそシンプルに「さあ頑張れ!」と応援すればいいだけなのが、かえって楽しいです。今週12日のMusic Bankが正式comeback。はたしてワカモノ戦線にどう割って入るのか、ひっそり注目していたいです。[photo credits: SHRISER+www.battlechina.com]
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サーバのメンテナンスがあります→終了しました
http://nigorick.exblog.jp/7879879/
2008-05-11T12:52:00+09:00
2008-05-14T23:17:36+09:00
2008-05-11T12:52:44+09:00
nigorick
航海日誌
期日:2008年5月14日(水)
時間:13:00~16:00
かなり早く終了した模様です。
※メンテナンスが予定より長引く可能性もございますが、その際は、この方々がいったい何歳まで「黒が似合う連中」でいられるか妄想しながら時間をつぶしてみてもいいかもしれないです。ええ、わたくしはいつでも妄想しています。エブリタイムオールウェイズ。ほんとは、復活の「T.O.P」は黒鳥バージョンで拝みたかったです。でもその際はジニさんがワンレンボブ(死語)じゃないと妄想的に致命傷なので、見果てぬ夢でしたのです。基本的にshinhwaメンは全員オデットじゃなくてオディールでおねがいします、ていう非常にヨコシマなアレがありますすみません。]]>
途中からひっつめた彼のおでこに乾杯
http://nigorick.exblog.jp/7877263/
2008-05-10T23:46:00+09:00
2008-05-13T14:23:27+09:00
2008-05-10T23:46:44+09:00
nigorick
航海日誌
またしてもユチョンさんから目が離せなくなる裏技でした。一瞬"O"の短髪イメージに合わせたかに見えて、「え?い、今、舞台袖で切ってきたのすッ?」てびっくりしました。おでこ、綺麗にまる出しでした。そのひっつめ頭にベージュのタンクトップなお衣装がものすごく微妙(売れてないダンス教師みたいな…て、ひどい表現)なんですけど、微妙だからこそ筆舌に尽くしがたい独自のお色気が…!わかるひとだけわかってほしい…!
あとチャンミンさんのお衣装で、襟がかなりたっぷり開いたセーターがありまして、ガツガツ踊っているうちにどんどん片寄っていって、どういう具合か肩出しどころかきれいなお胸まで半分以上出した都会のターザン(でもすごく痩せてる)みたいになってました。たぶん会場のお客さんのほとんどが「どうせならあともうちょっと…!」て思った。はず。こんな邪まな感想ばっかり速報してどうする自分、て思いますけども。お歌やパフォーマンスについては、もしまとまれば、後日にでもこっそりと。たまアリ直後の体力と「何故いまこの歌を歌ってるんだろオレ」的状況でもちゃんと歌い切らなければならない条件下にあって、喉の地力というか歌の筋力というか、場を握りこむド性ッ骨の太さというか、そのあたりでメンバー間の差がちょっぴり出たかしら、とは思いました。
ちなみに今日も雨模様の台北なり。でも大丈夫、こんどは屋根があったから…!
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きみよ知るや南のくに part5
http://nigorick.exblog.jp/7871892/
2008-05-10T03:01:00+09:00
2008-05-13T14:15:10+09:00
2008-05-10T03:02:08+09:00
nigorick
航海日誌
昨今なにかと喧しい話題の元になっていますが、本来はめでたさ満点の奥運(オリンピック)聖火。リレーランナーのひとりであるハンギョンさん@SJが、中国国内での点眼薬CF(YT/YSI)にピンでご出演でした。なんだかさわやかすぎて不気味なくらい爽やかですが、没問題!たぶん没問題!はてさて。またしても開店休業状態が続いておりまして、お立ち寄りいただいている皆さまには申し訳ございません。じっくり腰をすえて波間をさすらい動画を眺めることがなかなか出来ないのですが、そのくせ4/30のYB@中野サンプラザ、そして5/5にTOHOSHINKI@さいたまスーパーアリーナの公演を堪能してまいりました。どんなライブも一期一会。逃したくない、とつい欲張ってしまいます。 YBは、予想もし期待もしていたとおり、超オーソドックスなスタイルのロックバンドでした。ちょうど1階真ん真ん中の席で、文字どおり真正面からYB節をかっくらい、わたくしのナンチャッテばんど好きアンテナなんかあっと言う間にべしゃべしゃに粉砕されてしまいました。曲をほとんど知らないまま飛び込んだのですが、もう次から次へとロックチューンのツボどころをかっちりおさえてる佳曲ばかりで、初聴きでも「お、ここか!よし!」ってサビメロの拳の突き上げどころがちゃんとわかるのが嬉しかったです。オープニングからアンコールまで一切のゲストもサポートも無し、幕間映像でちょっと休憩、なんてのももちろん無し。ぶっちぎりの硬派ろけんろー!ドヒョンさんもステージ狭しとうろうろ 動きまわったりアンプに足かけて煽ったり(←基本)、バラードは一転じっくりと聴かせてくれたり。いやあ、めっちゃ歌巧かったッス…!(失敬な)
MCは、カタコトの日本語+メインは英語と韓国語のミックスでした。でもドヒョンさんは、お客さんは日本にいる韓国のひとばかりだろう、とふんでらしたのでしょうか。MCの途中で「일본사람?」と言ってみたら、会場の1/3くらい?2/5くらい?の手がざくっと挙がったので「おおぅ?」って驚いていました。客席の入りはたぶん8~9割くらいだったかと思いますが、お客さんのノリはことさらによろしく、「約束すんぞ!またぜったい日本に来るからな!」て堂々言い切ったドヒョンさんの言葉を信じたいです。ほんとにかっこよかった…!ジャケットを脱いだら左肩にばばーん!てお目見えのタトゥが色白の肌に映えて…!(ええ、あまりアウトドアな運動はなさってない感じでした)
一方のTOHOSHINKIさん。さいたまアリーナに、ある意味主に笑いを求めて行った許されざる逆徒はわたくし一人だったと思います。公演の内容は既にいろいろなニュースサイトやブログ様でレポートされているとおりで、彼らは芸人である前に もちろん歌唄いなのでした。「明日は来るから」でシアさんの大黒柱な腕っぷし(喉っぷし?)を満喫したので、出来れば「Begin」でジェジュンさんの薄絹透明系の声(透明じゃない時の声も好きです)を耳いっぱいに抱えて持って帰りたかったんですが、その望みも「Lovin' You」でしっかり満たされました。そしてわたくしはやっぱり「SOMEBODY TO LOVE」が好きなんだなあ、と自覚しましたです。3rdアルバムの曲を身近に感じるのに時間差があるのは、哀しいかな硬くなっちまったばあやの耳筋肉のせいでございましょう。全体の構成と全員の佇まい・雰囲気などは、おそらく5人とも全力以上のウルトラスロットルで燃え尽きたであろうたまアリオーラス…からたった四日だけはさんで、今度は「東方神起(トンバンシンギ/トンファンシェンチー)」として行う台北公演を観てから、もう一度ゆっくり咀嚼したいです。
その台北公演を行う会場です。正式名称は『台北小巨蛋(台北アリーナ)』。小さいビッグエッグ。街中に突然でかでかどーん!と建っていて、なかなかの迫力でした。白くハレーションぽくなっている壁の曲面は全てLEDスクリーンです。でかい。ちなみに会場入口には、すでに公演前日夕方の段階で列を作っているお嬢さんがたが。 会場の廊下にポスターが掲示してありました。2007年しょっぱなにソウルで幕を開けた亞洲巡回ツアーCONCERT "O"。実にゆっくりとアジア各地をまわって、今回の台北公演は昨年10月に台風でキャンセルになった分の再演です。この後には上海公演が続きます。ところで当初の告知では名前が出ていた香港はどうなったのでしょうか。カタコトの広東語挨拶で「ねぃほぅまー!んぉでぃはい、とんふぉんさんげーい!」て叫んでるユノさんとか、拝んでみたいものです。]]>
サーバのメンテナンスがあります→終了しました
http://nigorick.exblog.jp/7757177/
2008-04-22T16:44:00+09:00
2008-04-23T13:27:08+09:00
2008-04-22T16:44:58+09:00
nigorick
航海日誌
期日:2008年4月23日(水曜日)
時間:1:00AM~9:00AM
予定より3時間ほど延長されましたが終了したようです。
※メンテナンスが予定より長引く可能性もございますが、その際はこちらのイラストで誰が誰なのか推理して時間をつぶしてみてください。えーわたくし正直ヨンセンさんしかわかりません。
…て、もしそれがヨンセンさんじゃなかったらどうしよう(゚∀゚)アヒャ]]>
春の漂流中です
http://nigorick.exblog.jp/7720782/
2008-04-17T01:36:00+09:00
2008-04-18T15:34:51+09:00
2008-04-17T01:36:34+09:00
nigorick
航海日誌
またしてもオロオロと迷走しております。BGMはNELL4th、Shinhwa7th、유리상자8th、SS501のでゅびでゅび、あたりです。ぼんやりさすらってばかりで世の中の動きに疎いのは常々自覚しておりましたが、PARANさんが再び東京公演をやることすら知らなかったのは、さすがにショックでした。とほー。
実はShinhwaさんの9thアルバムもまだ買っていない、というていたらく。予約限定版の引き換え開始日にはちょうど光化門の教保文庫におりまして、真っ黒くてやたら大きな箱(「デカすぎるよね」byリーダー)を抱えたお嬢さんの背後にそっと忍び寄ったりしてました。アブナイキヲツケテ。
ところで「RUN」のMVは、公開されたバージョン以外に、先日のソウルコンサで流れたギャング映像を全部納めたロングバージョンなんて発表されないのでしょうか。公開されたMVにはないんですが、撃たれたふりをして兄さんたちに叱られるジニさんや撃たれたふりをしても兄さんたちに無視されるエンディさん、という下ふたりの小芝居も美味しかったし、自分を救いにやってきたメンバーに対してエリクさんがひとことづつモノローグで語りかける箇所は、いささかこっ恥ずかしい気もしますが残してほしいところです。そして銃撃戦の最中に、敵陣にいるリーダーに向かってジニさんがからかい半分に言い放った「ひょーん!ぽごしっぽそー?」がすごくツボだったので、そこだけでもどうにかもう一度拝みたいものです。あの「ひょーん!」は、わたくしの兄弟萌え史上かなり上位に食い込む「ひょーん!」でございました。 何週間か前のお写真。「20代男子が“可愛い”ためには何が必要か?」とか「そもそも男子が“可愛い”とはどういうことじゃゴルァ」とか、いろいろ考察のネタになる2ショットなんですが…大御所アイドルグループの実権を握る偉大なマンネと、いまだ新進13人大所帯の細腕繁盛記なおっかさん リーダー。このふたりの年齢差が実は2年半しか無いってことが、ちょっと面白いなあと思うのです。ついでに申しますと、この写真だと右側のひとが左側のひとより年上に見えなくもないのも、ある種のモンダイだと思います。決して右側のひとが老け顔なわけではありません。つまりどんだけ年齢不詳なんだよ黒縁眼鏡イソノ!ていう話です。
バラエティでの活躍もさることながら1st発表以来歌手活動をがんばってらっしゃるエンディさんですが、わたくし自身はどちらかと言うとお芝居をするイソノ氏が見てみたいです。例えばちょっと涼しめ&ポップな不条理ショートフィルムで、いろんなキャラクターをひとりで演じてくれたら天国です。あるいは実力ある新人歌手さんのMVで主演してくれてもグーです。
[photo credit: ANDY-FAN.COM]
「グー」といえば最近はユチョンさんですが(ですよね?)、今年のTOHOSHINKIアリーナツアーは5/5のさいたまアリーナ公演のみチケットが取れておりまして、まだしばらく生の芸が拝めないのが辛いところです。はやく芸人TOHOSHINKIに会いたい…!そしてめちゃくちゃ笑かしてほしい…!……すみません。天下の東方神起に笑いを求め続ける邪道の徒でほんとにすみません(土下座)
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